ホームパーティーで盛り上がる?

ホームパーティーに呼ばれたら?手土産?持ちより?会費、服装、準備のこととか~

ホームパーティー の食事、失敗するのはこういう人

f:id:hmptbyk:20170426141949j:plain

ホームパーティーを開く時の食事、料理ってどうしてますか?

・持ちより

・デリバリー(宅配)

・テイクアウト

・お取り寄せ

・おもてなし側が全部用意(手作り)、

などなど思いつくままに上げてみました。

 

そりゃーお金かければいいもの食べれるのはわかってるんですけど、いかにリーズナブルな価格でおいしいものを食べてホームパーティーを楽しむか、っていうところがポイントですよね。

 

主催者としては、来てくれた人にできるだけ満足してほしいですから、失敗しないために知恵を振り絞らなくてはなりません。せいえつながら、失敗する人ってこんな人っていうのを集めてみました。

 

・いきなり大人数のホームパーティーを開いちゃう人

ホームパーティーってなめてると、大変な目にあいます。出席者の確認からお料理の手配、ドリンクの手配、食器やグラスが足りるかなど結構事前の準備が大変です。例えば30人とかでホームパーティーしてしまったら、もう大変です。経験がない場合は何かしらトラブル可能性あります。30人規模はそうそうないかもですが、10人くらいでも話は一緒です。

なので、ホームパーティーを開く時は、最初に何回か失敗してもいいメンツ、それも少人数で開催をしておきましょう。そこで、不足したものや、あって良かったものなんかを実感しておけば、人数が増えた時にも対応することができますし、大きな失敗をしなくてすむでしょう。

 

・お金の面をあいまいにしておく人

ここはきっちりしておいた方がいいです。主催者が全部負担ならいいのですが、参加者に何かしらの負担を求める場合は、先に伝えておかないといけません。ただのはずないじゃん?なんていうのが通じない人だっていますから。いわゆるおもてなし系の時ってただの場合だってありますからね。

 

・やたらと人呼んでしまう人

ホームパーティーですから、主催者が参加者を決めていいわけなんですが、それでも参加者同士の相性ってあると思います。しかしそれを考えずに、呼んでしまうと、失敗することがあります。わかりやすいところで言うと、宗教的な理由で食べれないものばかりがお料理で出されていたら、その人は、ちょっとさみしい気持ちになるかもしれません。これは顕著な例ですが、細かいところでも気遣いは必要になってきます。密室で数時間を一緒に過ごし、同じお料理を食べるわけですから、既に分かっている情報を元に相性なんかは把握をしておきたいところです。

 

・役割分担を考えない人

ホームパーティーという呼び方のせいでしょうか。どうしても主催者は準備や片づけといったおもてなしの役割に手をとられて、中々参加者、ゲストとの時間を楽しめないこともあります。

いわゆる接待系のホームパーティーであればそれでもいいかもしれませんが、そうでない時に、そういったことに忙殺されていたら、主催することに疲れてしまい、次回はもういいや、、、なんてことになってしまいます。

そうならないためにも、参加者にも少し何かやってもらえるようにしたいものです。重要なのは、事前にそういった依頼をしておくことです。配膳を手伝ってほしいとか、ドリンクの買出しをお願いするとか、洗物を手伝ってほしいなどなど。事前のそういった前提があれば、ホームパーティーに来る人だって、主催者の負担ぐらいは多少わかっている人もいるでしょうから、頼みやすくなります。全てを1人で抱え込むと疲れてしまいますから、うまく参加者に依頼しましょう。それも一緒の時間を共有するという意味ではホームパーティーの楽しみの一つだとも言えますからね。

 

以上4つのパターンでホームパーティーで失敗する人を挙げてみました。是非失敗しないようにしてみてくださいね~