ホームパーティーで盛り上がる?

ホームパーティーに呼ばれたら?手土産?持ちより?会費、服装、準備のこととか~

ホームパーティーで発揮したい女子力、期待を裏切ってもOKな女子力

f:id:hmptbyk:20170515151533j:plain

ホームパーティーに行くと、日本の場合だけかもしれませんが、どうしても女性は女子力みたいなのを求められます。女子会ホームパーティーでない限り。男性がいるホームパーティーではどうしても求められてしまいます。なんででしょうね、あの雰囲気みたいなの。

 

とはいっても、、、女子力だって様々ですし、女性だってやりたくないことはやりたくないというのが本音だし、パーティーを楽しむために、作業は軽い方がいい、というのが本音でしょう。

 

ということで、ホームパーティーで発揮したい女子力、期待を裏切ってもOKな女子力を考えてみました。

 

発揮したい女子力1

便利なグッズを持って行く。

掃除を楽にするグッズとか、料理が便利になるグッズとか。これまでのホームパーティーでの経験を元に、あると便利なものを持って行ってあげるのです。それも100円ショップ系の商品がいいでしょう。お金を使う必要はないです。ゴミ袋だけでもいいでしょう。

 

発揮したい女子力2

ホストの家をちょっとだけ片づけてあげる。

ホストはホストでいろいろな用意が必要でしょう。かといって完璧にできる人は多くないかもしれません。そんな時に、ちらかっていたり、片付いていないことを指摘されたらちょっとむっと来ますね。そこを逆に助けてあげるのです。別の部屋に移動させておくとか、ホストと協力しながら手伝ってあげましょう。

 

発揮したい女子力3

ゲスト同士をつなげる。

これは人間関係があってこそかもしれませんが、ホストはほぼ全員を知っていることが多いですが、やはりいろいろと準備に時間を取られますので、参加者同士がもし知らない人同士だったりした場合は、新しい人間関係が作りやすいように、いろいろと話かけてあげるなどしましょう。参加者同士の紹介をしてあげるのもいいですよね。

 

期待を裏切ってもOKな女子力1

食い意地張る。

ホームパーティーですから。食べたいっておかしいことじゃーありません。積極的に食べちゃいましょう。食べ物の恨みは・・・って言いますから。食べたいものは食べたいと積極的に発言しちゃいましょう。

 

期待を裏切ってもOKな女子力2

ラフな格好で行く。

ホームパーティーの度におしゃれしてたら体もちません。時にはジャージで行ってもいいでしょう。それくらいの間柄の人達が集まるホームパーティーだってあるでしょう。出会いを求めている時なら別ですが、ホストや参加者に失礼にならない程度にラフな格好で参加して、リラックスして楽しみましょう。

 

期待を裏切ってもOKな女子力3

料理はしない。

どうしても料理は女性、的な発想がまだあるようですが、決してそんなこともないでしょう。男子だって料理うまい人いますから。任せられるところはというよりは、たくさん任せてしまいましょう。切っておいて、盛り付けてなどなどどんどん頼んでしまいましょう。男性だって女性から頼まれると、うれしいものです。あ、少しだけ、盛付け綺麗!とか掛け声かけてあげるといいですよ。そこは愛嬌でw

 

ホームパーティーで床に座るなら座敷にしておきましょう

f:id:hmptbyk:20170509130857j:plain

ホームパーティーで意外に参加者が増えてしまって、スペースが狭くなることありますね。かといって、全員床に座るといった形式にするのもなかなかちょっと厳しいものがあります。やはりお料理はテーブルの上にならべないと、ちょっと見た目的にも厳しいかもしれません。

しかし、スペースが足りないのなら仕方ありません。他の部屋も使うことを考えましょう。ただ、その際はもう床に座ることだって考えてもいいでしょう。ただし、そこは座敷がいいでしょう。そうです、日本の伝統様式、畳の部屋です。そうすれば、ソファーとか別途用意しなくても、簡単な座布団とちゃぶ台があればOKです。

急きょスペースがなくなったということを参加者にも理解してもらって、設備的にはあるもので間に合わせる様にしましょう。

 

気を付けたいのは、畳を汚さないようにすることです。テーブルだったら布巾で拭けばいいですが、畳はそうはいきません。汁物なんかは絶対にこぼさないようにしないといけません。そこだけ注意できていれば、座敷は非常に使い勝手がよく、さらにはリラックスできる空間となること間違いなしですよ。

ホームパーティーが苦痛、嫌いにならないために

f:id:hmptbyk:20170508175714j:plain

ホームパーティーが苦痛。ホームパーティーが嫌い。いろいろなところでお話聞きますね。行きたくもないホームパーティーにどうしても呼び出される。近所付き合いがなくなるのが怖くて、仲間外れが怖くて、などなど。

苦痛になる、嫌いになる理由としては、

・こちらの都合を考えずに、やたらと招待してくる。

・料理だけじゃなく、家の間取りや家具などやたら評価してくる。

・費用の負担に差がある気がする。

 

こんなところでしょうか。時間については、、、近所だったりすると断りづらいかもしれませんね。。子供とかいたら、子供だけで外を歩いている時に何か言われかねませんし。。

また、料理もそうですけど、家のことについていろいろと言ってくるのもなんだかめんどくさいですよね。

そして費用面。持ち寄り制にした場合、何だか気になってしまいますよね。あまり自分がいくら分持ってきたとか言わないですからね。

ただ、どのケースも、そのままだとあまり強く断る理由が見つけづらかったりします。でもそうです、断る理由があればいいのです。

 

そこで少し考えてみました。

・子供の受験

子供が塾に行って頑張っている時に親だけ楽しめない。子供の集中力を乱したくない。

 

・義両親に注意を受けた

ホームパーティーばかりして家事をしていないと、義両親から注意を受けたので、少し慎みたい。

 

・旦那さんが健康診断で良くない結果が出た

特別メニューを考えているので、自宅で食べる以外は遠慮させて欲しい。

 

いずれも家族との口裏合わせは必要でしょうね。ある意味家族の結束力が問われるということで^^

でも家族団らんは大事ですからね。

 

 

ホームパーティーを割り勘に持って行くには準備が重要

f:id:hmptbyk:20170502144329j:plain

ホームパーティーって割り勘でいいのか。これって立場によって結構印象が変わってきますね。

呼ばれた側の時、、、高い手土産を持って行っているのだから、費用は無しですよね?つまり割り勘ではないのでは?という人、結構いるのではないでしょうか。

一方で、呼ぶ側の時、、、食材はただじゃないし、それなりに時間かけて準備をしている。そしてさらに特に奥様は当日お料理や準備にてんわやんわになるので、その分も含めて割り勘にしたい。

Yahoo!知恵袋発言小町を見ると、どちらの側からも質問が出て来ていて、どちらの主張にも、なんとなくそれなりの理由があるような気がします。

正解みたいのはないと思うのですが、下記のようなやり方があるのではないかと思います。

 

1.事前に合意を取っておく

ホームパーティーやります。参加費2,000円徴収します。みたいなことを事前に参加者に告知をしておくやり方です。あまりに細かい会計をするのはちょっとあれですが、やはりそれなりに食材準備したり料理をしたりするわけですから、そこら辺は合意してもらえることもあるのではないかと思います。ただ、それを誰が言い出すのか、というところが少し難しいかもしれません。できれば職場であれば上司のような人から言ってもらえると、受け入れやすいでしょうね。

 

2.目玉商品を出すことで価格感を打ち出す

神戸牛を食べる会!とか、高級食材を食べる会と銘打って、その費用を全員で割り勘しようという趣旨を伝えるパターンです。貴重な食材を食べるという理由があるとお金を集めやすくなる部分はあるかと思います。

 

3.持ち寄り制にし、その際の予算感を打ち出す

これは費用を集めるというよりは、暗黙の了解で割り勘にするという感じですが、だいたい2,000円/人くらいで計算して、参加者に持ち寄ってもらう形です。あと、役割的なことを決めておいて、大幅な不平等だったり、食材に偏りが生じないようにしておくのがいいでしょう。

いずれの場合も共通するのは、事前に費用についての話し合いを持つということです。先ほどのYahoo!知恵袋発言小町などの質問の多くは、当日いきなり徴収されて困惑した、というものでした。参加者それぞれ異なる感覚を持っている中で、当日いきなり費用の徴収をされると、ちょっとびっくりすることはありますよね。しかも他の人がいる前で中々払わないとは言えませんし。。

気まずくならないためにも、費用については事前によく相談をし、参加者全員が楽しめるようなホームパーティーにしたいものです。

ホームパーティーのお皿に困ったら木製カッティングボードがオススメ!

ホームパーティーを開くにあたって頭を悩ませるのが、テーブルが狭いことです。大人数でやった方が盛り上がるのがホームパーティーですが、どこの家もそこまで大きなテーブルがなかったりしますよね。もう大豪邸に住んでいたらいいのですけど・・・

そしてそういった場合にさらに困るのがお皿などの食器類。人数分ないといけないものが食器、お皿、そしてカトラリー類ですから。参加者にも持ってきてもらうといったことも選択肢としてはありますが、、なくなったりすることもありますし、運搬自体が大変です。っしてお皿となるとなかなか持ってくるのが難しいです。

そんな時に活躍しそうなのが木製カッティングボード。

f:id:hmptbyk:20170501133659j:plain

写真のカッティングボードはサイズ小さ目ですが、よくホームパーティーの写真などで見ますよね?長いものなどいろいろなタイプがあります。もともとカッティングボードはまな板ですから、料理している間にも使えますし、料理したものをそのままカッティングボードに乗せて出してしまってもいいわけです。

複数のお料理を乗せてしまってもいいですし、一度出した後に、ちょっと洗って、次の料理を出すなんてことだってできます。テーブルに合わせた長さのものを持っておけば、カッティングボードを置いておくだけで、もうホームパーティー気分になり、そしてそこに全てのお料理を出すことができたりします。

用途が広い上に、使わない時はまな板として使っておけばいいということなので、是非いろいろと検討してみてくださいね。木製のものが雰囲気出てオススメです。

ホームパーティーで合コン?!

news.ameba.jp

年100回(週2回)×20年の合コン生活を続け、合計では2000回を超える合コンを開催された合コンコーチの方の記事です。おしゃれなお店でなくても、ホームパーティーであれば出会いの場を低コストで実現できるぜ!という内容ですね。

 

お料理へのアドバイスもあって、「鍋」にしろ!というものです。具材は高級なものを使うのではなく、手ごろなもの、肉であれば鶏肉がお勧め、ドリンクは宅配(カクヤスをイメージ?)、と具体的なアドバイスも載っています。そしておそらくコストは4名で6,000円くらいではないかという試算。

 

確かにホームパーティーを4名で開催して、鍋にすれば、それくらいでできるかもしれません。異常な大食漢、大食いがいなければですけど(笑)

 

さらにこれくらいの小規模のホームパーティーなら、一緒にお料理というか共同作業をするシーンはたくさんあるでしょうから、お互いの魅力を感じることができるかもしれません。合コンというと、どうしてもおしゃれなお店で、お互い着飾って、ということが多いですが、自宅なんかの生活感溢れる中での合コンも悪くはないでしょうね。

 

ただ、越えなければいけないハードルがあります。それも一番最初にあるのですが、それは、家の呼ぶ、ということです。全く知らない人の家に行く、というのは結構ハードル高いと思うのです。合コンって新しい出会いを期待していきますよね。だから、そういう人とは今回のホームパーティー合コンはちょっと難しいんじゃないかな~と思います。いわゆる密室に入るわけですから。。

 

会ったことがあり、お互いをある程度知っている人であれば、2-2のホームパーティー合コンというのも、ありでしょう。というか合コンというか鍋パですね。そしてそこまでの間柄であれば、かなりカップル誕生の可能性も高いのではないかと思います。

ホームパーティー の食事、失敗するのはこういう人

f:id:hmptbyk:20170426141949j:plain

ホームパーティーを開く時の食事、料理ってどうしてますか?

・持ちより

・デリバリー(宅配)

・テイクアウト

・お取り寄せ

・おもてなし側が全部用意(手作り)、

などなど思いつくままに上げてみました。

 

そりゃーお金かければいいもの食べれるのはわかってるんですけど、いかにリーズナブルな価格でおいしいものを食べてホームパーティーを楽しむか、っていうところがポイントですよね。

 

主催者としては、来てくれた人にできるだけ満足してほしいですから、失敗しないために知恵を振り絞らなくてはなりません。せいえつながら、失敗する人ってこんな人っていうのを集めてみました。

 

・いきなり大人数のホームパーティーを開いちゃう人

ホームパーティーってなめてると、大変な目にあいます。出席者の確認からお料理の手配、ドリンクの手配、食器やグラスが足りるかなど結構事前の準備が大変です。例えば30人とかでホームパーティーしてしまったら、もう大変です。経験がない場合は何かしらトラブル可能性あります。30人規模はそうそうないかもですが、10人くらいでも話は一緒です。

なので、ホームパーティーを開く時は、最初に何回か失敗してもいいメンツ、それも少人数で開催をしておきましょう。そこで、不足したものや、あって良かったものなんかを実感しておけば、人数が増えた時にも対応することができますし、大きな失敗をしなくてすむでしょう。

 

・お金の面をあいまいにしておく人

ここはきっちりしておいた方がいいです。主催者が全部負担ならいいのですが、参加者に何かしらの負担を求める場合は、先に伝えておかないといけません。ただのはずないじゃん?なんていうのが通じない人だっていますから。いわゆるおもてなし系の時ってただの場合だってありますからね。

 

・やたらと人呼んでしまう人

ホームパーティーですから、主催者が参加者を決めていいわけなんですが、それでも参加者同士の相性ってあると思います。しかしそれを考えずに、呼んでしまうと、失敗することがあります。わかりやすいところで言うと、宗教的な理由で食べれないものばかりがお料理で出されていたら、その人は、ちょっとさみしい気持ちになるかもしれません。これは顕著な例ですが、細かいところでも気遣いは必要になってきます。密室で数時間を一緒に過ごし、同じお料理を食べるわけですから、既に分かっている情報を元に相性なんかは把握をしておきたいところです。

 

・役割分担を考えない人

ホームパーティーという呼び方のせいでしょうか。どうしても主催者は準備や片づけといったおもてなしの役割に手をとられて、中々参加者、ゲストとの時間を楽しめないこともあります。

いわゆる接待系のホームパーティーであればそれでもいいかもしれませんが、そうでない時に、そういったことに忙殺されていたら、主催することに疲れてしまい、次回はもういいや、、、なんてことになってしまいます。

そうならないためにも、参加者にも少し何かやってもらえるようにしたいものです。重要なのは、事前にそういった依頼をしておくことです。配膳を手伝ってほしいとか、ドリンクの買出しをお願いするとか、洗物を手伝ってほしいなどなど。事前のそういった前提があれば、ホームパーティーに来る人だって、主催者の負担ぐらいは多少わかっている人もいるでしょうから、頼みやすくなります。全てを1人で抱え込むと疲れてしまいますから、うまく参加者に依頼しましょう。それも一緒の時間を共有するという意味ではホームパーティーの楽しみの一つだとも言えますからね。

 

以上4つのパターンでホームパーティーで失敗する人を挙げてみました。是非失敗しないようにしてみてくださいね~